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                            | 生ポリオワクチンと不活化ポリオワクチンの違いは何ですか? |   
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                                  | 生ポリオワクチンには「病原性を弱めたウイルス」から作られており、不活化ポリオワクチンは「不活化した(殺した)ウイルス」から作られています。 
 生ワクチンはポリオウイルスの病原性を弱めて作ったものなので、ポリオに感染した時とほぼ同様の仕組みで強い免疫が出来ます。免疫をつける力が優れている一方、まれにポリオにかかった時と同じ症状が出る事があります。不活化ワクチンはポリオウイルスを不活化して(殺して)、免疫をつくるのに必要な成分だけを取り出して(病原性を無くして)作られています。ウイルスとしての働きはないので、ポリオと同様の症状が出るという副反応はありません。
 
 ※ 生ワクチンは経口(飲む)ワクチンで、多くの市町村では春・秋の接種シーズンに集団接種が行われてきました。不活化ワクチンは注射による接種で、多くの市町村で通年接種が可能となる予定です。
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